三国志に登場する呂布や関羽が使う赤兎馬は実在するんですか?
実在します。正史の方に赤兎と言う馬に乗って活躍していた、と
あります。赤兎馬は汗血馬と呼ばれる種であっただろうと言われ
ています。
前漢の武帝の時代に西域にそのような名馬たちが存在すると言う
ことで武帝がコレを求めた、と言う記録があります。名前の意味は
血のような汗を流しながら走る馬、と言ったところでしょうか。赤兎
も名前から皮膚は赤みがかっていたと推測され、汗血馬との特徴
とも合致していたのでしょうね。
現存するアハルテケと言う品種は84日で4000km以上を走破
したと言う記録があり、一説によるとこれが汗血馬の子孫ではない
かと言われています。
日本の戦国時代の馬は体高も低く、ずんぐりとした体形だったそう
ですが、この汗血馬の子孫が本当にアハルテケだったとしたら現代
サラブレッドの姿により近かったかもしれませんね。
年代から考えるとリョフとカンウが乗ってたセキトバは違う馬なんじゃなかったですっけ?
馬にしては寿命が長すぎるとか。
三国志の呂布伝に、呂布が袁紹のもとで張燕討伐に赴いた際、赤兎という馬に乗って敵を打ち破った旨の記述があります。またこれに引かれた「曹瞞伝」の注釈に、有名な「人中有呂布 馬中有赤兎」があります。
記述はこれだけですが、正史にまで載っているのですから実在はしているのでしょう。しかし、それがどんな馬なのかということになるとまったくの不明です。演義では汗血馬という設定になっています。また、赤兎馬が呂布の死後、曹操から関羽へとわたり、関羽が死ぬと絶食して死んだ、というのは演義での話です。
いやあ~どうなんだろ、諸説色々云われてはいるようですが
赤毛で早い馬だったとしか・・・根拠がないんですよ、何せ昔の事でして
回答ですが、すみません判りません
はい
これについては真実だと思います
根拠は無いけど
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