2012年3月27日火曜日

三国志大戦のデッキの診断してください。 コンセプトは、知勇一転からの呂布飛翔で...

三国志大戦のデッキの診断してください。

コンセプトは、知勇一転からの呂布飛翔です。

2.5R呂布、2R夏侯惇、1.5R陳宮、1Rカク、1UCジュンイク

総武力23 総知力36

軍師は再起興軍を使っています。







呂布が撤退でお疲れデッキなので

陳宮→馬呂姫

でどうですか?








このコンボ自体は昔からネタにされていますが、最大士気9の2色デッキなのに士気10のコンボに頼ろうとする時点で無理がありますのでネタデッキレベルを超える事は出来ません。



理由1>

飛将呂布自体は高コスト高武力に有利だった3.5時代にプチブームを築いたが、あまりに暴れすぎた為計略時間が短くなっている事。

さらに攻城時の武力依存度も当時より下がった為、実際の攻城ダメージが全盛期に比べて目に見えて下がっている事。



理由2>

素武力があまりにも低すぎる為、開幕でまず確実に押されてしまう事。

さらに相手に伏兵が一人でもいる場合は武力面で頼りにすべき呂布が自由に動けなくなる(踏んだ時点でゲームセットor再起発動)のも厳しいです。



理由3>

知勇一転号令で武力が上がるのが低コスト軍団のみ、それも武力10を超えないレベル、さらに呂布の武力が戦力外レベルまで下がってしまうので最前線で使う事が出来ないから。

最前線で普通のデッキと号令合戦・超絶強化で対抗をすれば飛将が使えるまでに必要な3.5カウントあれば余裕で取り巻きを壊滅=飛将無力化できてしまいます。

また、コレを恐れて自陣前で発動した場合は士気&計略時間の無駄遣いとなってしまいます。



理由4>

脳筋相手のセオリー通り知勇がかかる前の呂布にダメ計・妨害をかけたらその時点でデッキが崩壊するから。

コンボ後=飛将中は知力2に戻ってしまうので、この時点で対抗計略をかけられると更に悲惨な結果になります。



理由5>

長距離射程反計は夏侯惇をガン見すればいいから。

他の計略はデッキ自体に素での殲滅力が無いから喰らっても別に構わない。



理由6>

超絶強化が強い時代なので、対抗策として雲散も流行しているから。



理由7>

所詮は一発コンボなので対抗策が無い場合は「騎馬2.5コストの城門攻城ダメージの1・2発はくれてやるから相手にせずカウンターに専念する」と言う対抗策がゲームの根底に存在しているから。



理由8>

「天の騒乱」は「暴乱計略」なのでこのデッキでは効果が全く無い=陳宮の存在価値が無いから。

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