三国志の正史と演義による、呂布と劉備の関係について(井波律子訳)
正史では劉備を弟と呼び小ハイに駐屯させていて呂布の方が偉そうに感じますが、
演義では逆に呂布が下手に出て頼り劉備の方が偉そうに感じます
この違いは何なのでしょうか
それと、劉備と呂布が兄弟のちぎりを交わした場面は正史と演義それぞれにありますか?
演義を劉備びいきということで考えれば、
劉備中心の演義は、劉備を偉く見せる立場で書かざるえないので、
どうしても、呂布を下手ださないといけなくなるわけです。
また、横山三国志では、初めから呂布は劉備を弟扱いにしてますけどね。
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