三国志で使われた計略などで日本の戦国時代にも使われたものがあれば教えてください。
伏兵、火計、火矢、追撃、包囲、水計、略奪、奇襲、挑発、挟撃、落し穴、突撃、夜襲、ほか、、、
全部あったと思います。
たとえば、水計だと、、
秀吉が毛利攻めのときにしています。
三国志では、曹操の呂布攻め、
関羽がハンジョウを攻めたときにしています。
有名なものでいけば、徳川家康が三方ヶ原の戦いに敗れた後に浜松城に逃げ込んで「空城計」を取ったとされていますね。
空城計は三國時代、蜀漢の趙雲が城門を開け放ち、旗や幟を林立させて伏兵がいるように見せかけて魏軍の撤退を誘った計略で、後年の小説『三国志演義』では諸葛孔明がそれを行なったとされています。
他にも探せば出てくると思いますが、とりあえずひとつだけ挙げておきますね。
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