三国志の呂布や前田慶次などの有名で強いと評判の武将は本当に一騎当千になるほど強かったの。つくり話ですか。一人で一回の戦闘で何百人も敵を殺すことなんてしんじられないが。人一人切って殺すのも大変なのに。
人間の書いた記録なんてのは必ず主観が入ります。実写映像が残っていないような時代に確かなことは何も言えません。まあ、資料によって信憑性の差ってのはありますから、大体本当のことだろうと想像できるものもありますが、あなたが挙げているのはどちらも正規の史料にはないようなただの「お話し」ですので、まったく信頼は出来ません。
人間が持ちえる筋肉量や骨の形成からして一騎当千はあくまでことわざであり、
それぐらいの価値があるとしか言えません。
ある格闘雑誌(論文)で人間の筋肉量が通常の3倍を超えると速度は1/2になるという
結果があります人なでで甲冑後事武将を斬っても2人が限界で
人間の手の長さの限界は決まっている力があっても
それに反比例して速度が落ちますので映画やゲームのように5人10人もぶったぎれません。
ですが、
数百人はなかったもしれませんが4,5人力はあったかもしれません。
実際の戦争には士気が大変重要です。
1対1や1対2程度で渡りあう分には通常ですが1対5で渡りあえるだけで十分異常な戦士です。
一人ずつ攻撃して5人連続殺されてしまうと次自分が突撃する時
たじろんでしまい、隣の人間におまえいけよとなります。それだけで前線は瓦解しだします。
またある程度の勇将でも2人力3人力で名勇将なのですが、
1対1で5人力と戦うと勝てるはずもありません。
ですので1騎5ぐらいあっても6ぐらいはあったと思われます。
今の時代でもそれだけあれば恐ろしいですが。
作り話以前の話だと思います
戦国はあまり詳しくないのですが、呂布は三国志演義という歴史を元にした創作小説の中ですら一騎打ちはしても1回の戦闘で数百人も殺したりはしてませんよ
三国志の漫画や小説などは色んなのを見ていますが、一度に数百人倒しているのはことないです
1回の戦闘で数百人なんてゲームの中ぐらいじゃないですかね
まあ1回の戦闘で数百人はないにしろ、強いと評判の武将は他の武将に比べて頭ひとつ抜けた強さがあったのは確かだと思います
一度の戦闘で数百人殺害なんてのは何とも言えませんが、数十万、数百万の中から傑物として威名を轟かすような人物は常人の想像を絶する能力を持っていてもおかしくはありません。
トップアスリートの世界が常人には及びもつかない世界であるように。
いくら戦場でテンション上がっているからといって、タイソンやカレリンみたいな人間が先頭切って襲ってきたら、そうそう止められはしないでしょう。
記録がかなり確実な現代戦だってシモ・ヘイヘやルーデル、舩坂弘といったにわかには信じられない人間が存在しますし、作り話と切って捨てるのも正しいとは思いません。
ちなみに、すれ違ってくだけで死体の山作りそうなロシア特殊部隊ナイフ教官動画。
http://www.youtube.com/watch?v=M9iDZdSRtHg
特化した人間て凄いですね。
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