三国志の呂布が乗っていた赤兎馬と、ディープインパクト、走らせたらどっちがはやいですか?
ターフコースを決まった距離を走らせたらやはり、競馬用に改良されたサラブレッドなので「ディープインパクト」でしょう。
ただし、一日に千里(中国の後漢の時代では1里414.72m(300歩)で計算すると414.72km)を駆けることができたとされる「赤兎馬」なので、超長距離では「赤兎馬」の勝ちでしょう。
(-o-)/
三国志の呂布と赤兎の事について謳った有名な下りに「人中の呂布、馬中の赤兎」というものがございます。(既にご存知かもしれませんが・・・。)
この言葉が何故生まれたか・・・。また、ここでの計算は敢えて省略させて頂きますが、三国志関連のサイトで検索されると当時の赤兎の移動スピードが明記されていると思われます。
結論としましては、スピード持続力共に赤兎の圧勝です。
私もディープの大ファンですので、いつかこの記録的名馬を越えて欲しいと願っております。
赤兔馬(馬主は後に曹操→関羽)は、大柄な人をのせて戦場での持久戦が優れていた馬
ディープインパクトは、軽量な人をのせて短距離(なのです。馬にとって見れば)を疾走するのに優れている馬。
つまり、マラソンランナーと短距離走者どっちが早いとなるわけで。比べようがない。
個人的には赤兎馬が早いと思いますが。
競馬場ならディープインパクトの圧勝ですよ。
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赤兎馬と、ディープインパクトは同じ魂ですので同じです。。。。。。
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